おはようございます。
富山は遠かった。少し疲れが、、、気を引き締めて本日の診療開始です。講演会も内容充実。気管支ぜんそくを研究している研究者の気持ちも研究の方向性も理解できたし、血液疾患の外来でのちょっとした鑑別ポイントなど、今日からの研鑽、勉強の指針を導いていただきました。それにしても講師の方々が若い世代に交代しています。
で、富山の街のお話。土曜日の午後を休診とさせていただいてから、現地に到着してからの活動に余裕がでました。
ANAホテルで紹介をいただいた「四季彩」という地元の小料理店。板場に5人の板前さんが、きれいな割烹着を身にまとい高下駄をはいて、きびきびと働く姿は凛々しいの一言です。料理のだしもしっかりしていて、よいひと時を過ごすことができました。